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本日開館

滋賀県立美術館 Shiga Museum of Art

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開催予定 ワークショップ

県美と一緒に○○したい!~滋賀県立美術館のこれからをみんなで考えるワークショップ

会期 2025.3.23(日)

開催概要

これからの美術館で、できたらいいな、と思う、あんなことやこんなことを、カフェのようにリラックスした雰囲気で、一緒に考えてみませんか?

県立美術館は、令和6年3月に「滋賀県立美術館魅力向上ビジョン」を策定し、今後の方向性として、子どもたちがアートに親しむことのできる環境の整備や社会的処方の取組等を通したウェルビーイングの向上などを掲げています。そして、現在、このビジョンで掲げた方向性を実現するため、県立美術館の施設整備に係る具体的な計画である「滋賀県立美術館整備基本計画」の策定に向けた検討を進めています(令和8年3月策定予定)。本ワークショップは、この整備基本計画の策定にあたり、これからの美術館の姿を多くの皆さんと一緒に考える機会とするため開催するものです。

※当日は報道機関の取材が入る可能性がありますので、予めご了承ください。
※ご参加いただいた方には、滋賀県美メンバーズカード(滋賀県立美術館に1年間何度でもご入館いただける年間パスポート)をプレゼントします。

日時

2025年3月23日(日)
14時~16時30分

タイムテーブル

14時~14時15分
当館ディレクター 保坂健二朗の挨拶および話題提供

14時15分~15時
武蔵野美術大学芸術文化学科教授 杉浦幸子氏の基調講演
「子どもとアートの新しい関係ー滋賀県美の未来に向けて」

15時~15時10分
休憩

15時10分~16時20分
ワールドカフェ形式のワークショップ

16時20分~16時30分
クロージング

会場

滋賀県立美術館 木のホール

対象者

滋賀県内に在住・在勤・在学の方

定員

10名
※応募多数の場合は、幅広い属性の方に参加いただけるよう考慮して参加者を決定します。

申込方法

●インターネット
こちらから

募集締切

2025年3月8日(土)

参加料

無料

主催

滋賀県立美術館

企画

特定非営利活動法人 BRAH=art.

運営

株式会社ホモ・サピエンス

プレスリリース

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プロフィール

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杉浦幸子氏(武蔵野美術大学芸術文化学科教授/AXデザイナー)

1966年東京都生まれ。1990年お茶の水女子大学文教育学部哲学科美学美術史専攻卒業。1994年英国・ウェールズ大学院カーディフ校教育学部修了。1996年ART&CHILD設立。3-12歳の子どものための美術館教育プログラムを始める。2001年「横浜トリエンナーレ」教育プログラムを担当。乳幼児連れの人のためのツアーを開発。2002年から森美術館パブリックプログラムキュレーターとして、乳幼児や障がいをもった方も含めた多様な人々とアートをつなぐプログラムを実施する。2005年から京都造形芸術大学でアートプロジェクトコーディネートを担当。2012年武蔵野美術大学芸術文化学科着任。アートで社会を活かす「こと」のデザインを教えつつ、アートの裾野を広げるプロジェクト型研究を行う。