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受付終了 ナイトミュージアム
【ビジネスパーソン向け】夜の鑑賞プログラム
会期 2025.10.17(金)、10.31(金)、11.7(金)
開催概要
滋賀県立美術館では、「ナイトミュージアムKANSAI」の一環として、ビジネスパーソン向けの夜の鑑賞プログラムを、この秋、3回開催します。
「ビジネスパーソンと美術館」は、今、注目の組み合わせです。たとえば、当館が昨年度から本格的に実施している対話鑑賞は、もともと、「観る力」、「考える力・感じる力」、「言葉にする力」、「聴く力」を育む機会として開発されたもので、様々な業種・分野のビジネスパーソンのスキルアップに役立つでしょう。
この対話鑑賞を中心にしつつ、10月17日(金)のプログラムでは、現在開催中の企画展「おさんぽ展」の見どころや当館の裏側をご紹介するツアーをあわせて実施します。また、10月31日(金)と11月7日(金)のプログラムでは、ディレクター(館長)のレクチャーにより、ビジネスとアートの関係を深く学べるひとときをご用意しています。
週末の夜、アートに触れながら新たなインスピレーションを得るもよし、忙しかった1週間を癒す夜として楽しむもよし。滋賀県立美術館で、特別な時間を過ごしてみませんか?
- 実施日
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2025年10月17日(金)、10月31日(金)、11月7日(金)
- 会場
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滋賀県立美術館
- タイムテーブル(10月17日(金))
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17:30~18:00
受付(当館エントランスロビー)18:00~18:40
対話鑑賞(ファシリテーター:当館学芸員)
※参加者を10名程度のグループに分けて実施予定です。18:40~18:45
休憩18:45~19:10
企画展「おさんぽ展 空也上人から谷口ジローまで」を担当学芸員の解説付きでまわります。19:10~19:35
バックヤード(収蔵庫前室等)を当館職員の解説付きでまわります。19:35~20:15
参加者同士(美術館スタッフも参加)の交流会
- タイムテーブル(10月31日(金))
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15:30~16:00
受付(当館エントランスロビー)16:00~16:50
ディレクター(館長)のレクチャー
「ビジネスとアートの好循環(仮題)」16:50~17:00
休憩17:00~17:30
対話鑑賞(ファシリテーター:当館学芸員)
※参加者を10名程度のグループに分けて実施予定です。17:30~17:35
休憩17:35~18:15
参加者同士(美術館スタッフも参加)の交流会
- タイムテーブル(11月7日(金))
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17:30~18:00
受付(当館エントランスロビー)18:00~18:50
ディレクター(館長)のレクチャー
「ビジネスとアートの好循環(仮題)」18:50~19:00
休憩19:00~19:30
対話鑑賞(ファシリテーター:当館学芸員)
※参加者を10名程度のグループに分けて実施予定です。19:30~19:35
休憩19:35~20:15
参加者同士(美術館スタッフも参加)の交流会
- 定員
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各回20名(事前予約制/先着順)
- 募集期間
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いずれも開催日の2日前(水曜日)の23時59分まで
※定員に達し次第、募集を終了します。
- 参加費
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2,500円(当日受付にてお支払いください。お支払いは現金のみとなりますのでご了承願います。)
ご参加いただいた皆様に、滋賀県美メンバーズカード(年間パスポート)を1枚お渡しいたします。当日より1年間、当館の常設展・企画展を何度でもご覧いただけるなどの特典があります。
なお、すでに滋賀県美メンバーズの会員の方には、お知り合いにプレゼントしていただけるメンバーズカードをお渡しいたします。
- 特記事項
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・交流会は、別途1,500円(軽食+1ドリンク(酒類含む)込み)の予定です。
・2杯目以降は個別に追加注文いただける予定です。
・交流会終了後に美術館前から最寄りの瀬田駅(JR琵琶湖線)まで直行バス(無料)を運行します。
・報道機関の取材が入る可能性がありますので、予めご了承ください。
・ご参加いただいた方にはアンケートをお願いする予定です。
- 対話鑑賞とは
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コレクション展に展示されている作品の中から、ファシリテーターが選んだ一つの作品を、いろいろな人たちと対話をしながら鑑賞します。
ファシリテーターと一緒に、参加されるみなさんが作品から気づいたこと、気になったことを言葉にしていく中で、ひとりで作品を見るのとは違った発見や作品の見方ができると好評です。
- ナイトミュージアムKANSAIとは
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ナイトミュージアムKANSAIは、京都市京セラ美術館、京都府京都文化博物館、滋賀県立美術館、神戸市博物館が参画し、美術館・博物館相互の連携やネットワークの形成により、夜の時間帯における新たな価値創出や文化と経済の好循環の実現を図るため、経済界の関係機関とともに、美術館・博物館の夜間活用を、日本のナイトタイムエコノミーの中核コンテンツとして確立することを目指しています。