フリーワードで検索
よく検索されるページ
終了 展覧会関連イベント
建築家と訪れる滋賀の家「Skyhole」
会期 2024.8.18(日)
開催概要
建築家やキュレーターと一緒に、滋賀の家展で紹介されている住宅を訪れてみませんか?
周りの環境や、スケール感、建築家のこだわりなど、実際に訪れることで見えてくる住宅や暮らしの面白さがあるはずです。
《Skyhole》(2014)は、琵琶湖の東岸に位置するギャラリーとアトリエを兼ねた住宅である。北側をアトリエ兼ギャラリー、南側をLDKとし、2つの空間を区切るコア空間に寝室や水回りなどが集約されている。
空間の用途と土地との関係から、南東と北西に伸びる長方形の南北の角を裁ち落とすような平行四辺形のプランとなっている。そのため、対角線を基準とした切妻屋根の勾配がそのまま天井高の推移に影響を与え、南北の部屋はそれぞれ手前が広く、奥に行くほど狭くなる洞窟のような構造となっている。言い換えれば、奥から手前に行くほど広がり、空へと続くような空間となっている。
- 日時
-
2024年8月18日(日)
①11:00〜12:00
②12:30〜13:30
(10分前より受付開始)
- ゲスト
-
山本 麻子(建築家)
高橋 良(施主)
赤部 夏美(施主)
- 場所
-
《Skyhole》(設計;竹口健太郎+山本麻子|アルファヴィル)
高橋美術
〒522-0041滋賀県彦根市平田町694-7【公共交通機関】
JR琵琶湖線南彦根駅下車、南彦根駅より徒歩22分
- 集合場所
-
現地集合、現地解散
- 対象
-
どなたでも
- 定員
-
各回5組【各回先着順】
※1組、1〜3名まで
駐車台数に限りがありますので、お車でお越しの場合は、可能な限り乗り合わせの上お越しください
- 参加費
-
無料
- 応募締切
-
2024年8月16日(金)23:59まで
※ただし、定員に達した時点で締め切ります。
- 注意事項
-
*お手洗いはございませんのでご了承ください。
*住宅訪問にあたり、靴下の着用にご協力ください。
*天候状況等により実施が困難になる場合には、前日の17:00までにメールと当館公式ホームページにてイベントの中止の旨をお知らせいたします。
但し、当日、滋賀県内における警報等が発令された場合には、やむを得ず中止をすることがございます。
*当日やむを得ず欠席される場合は、美術館にご連絡ください。
- 緊急連絡先
-
滋賀県立美術館
077−543−2111
写真をタップで拡大表示されます