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終了 ナイトミュージアム
【ビジネスパーソン向け】夜の鑑賞プログラム
会期 2024.9.18(水)
開催概要
滋賀県立美術館では、ナイトミュージアムKANSAIの一環として、ビジネスパーソン向けの研修プログラムを実施します。
「ビジネスと美術館」は意外な組み合わせのように思われるかもしれません。しかし、当館が今年度から本格的に実施している対話鑑賞は、「観る力」、「考える力・感じる力」、「言葉にする力」、「聴く力」を養う機会にもなり、どのような業種・分野のビジネスパーソンにとっても役立つのではと、近年注目を集めています。
この対話鑑賞をはじめ、ディレクター(館長)によるビジネスとアートの関係についてのレクチャーや、滋賀県における住宅産業の歴史も扱っている展覧会のツアーもご用意しています。
17時に閉館したあとの時間帯で、まわりを気にせず見たり話したりできる貴重なこの機会に、ぜひ当館のプログラムにご参加ください。
- 実施日
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2024年9月18日(水)
- 会場
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滋賀県立美術館
- タイムテーブル
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15:45~16:15
受付16:15~17:00
ディレクター(館長)のレクチャー
「ビジネスとアートの好循環(仮題)」17:00~17:45
企画展「滋賀の家展」を担当学芸員の解説付きでまわります。17:45~18:00
休憩18:00~19:00
対話鑑賞(ファシリテーター:当館学芸員)
10名弱程度のグループに分けて実施します。19:00~20:00
参加者同士(美術館スタッフも参加)の交流会(立食形式)
- 定員
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30名(事前予約制/先着順)
- 募集期間
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2024年8月26日(月)~9月16日(月)
※定員に達しましたため、募集を終了しました。
- 申込方法
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こちらから
- 参加費
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3,200円(観覧料+「滋賀の家展」のカタログを含む)
- 特記事項
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※交流会は、別途2,000円(軽食+1ドリンク(酒類含む)込み)。
※2杯目以降は個別に追加注文可。
※交流会終了後に美術館前から最寄りの瀬田駅(JR琵琶湖線)まで直行バスを運行。
※報道機関の取材が入る可能性がありますので、予めご了承ください。
※ご参加いただいた方にはアンケートをお願いする予定です。
- 対話鑑賞とは
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コレクション展に展示されている作品の中から、ファシリテーターが選んだ一つの作品を、いろいろな人たちと対話をしながら鑑賞します。
ファシリテーターと一緒に、参加されるみなさんが作品から気づいたこと、気になったことを言葉にしていく中で、ひとりで作品を見るのとは違った発見や作品の見方ができると好評です。
先進事例として、東京国立近代美術館では、ビジネスパーソン向けのプログラムで対話鑑賞が実施されていますが、関西では事例が少なく、貴重な機会です。
- ナイトミュージアムKANSAIとは
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美術館・博物館相互の連携やネットワークの形成により、夜の時間帯における新たな価値創出や文化と経済の好循環の実現を図るため、「ナイトミュージアムKANSAI実行委員会」(京都市京セラ美術館、京都府京都文化博物館、滋賀県立美術館、公益社団法人関西経済連合会、関西電力株式会社、西日本旅客鉄道株式会社で構成)を立ち上げ、美術館・博物館の夜間活用を、日本のナイトタイムエコノミーの中核コンテンツとして確立することを目指しています。