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開館40周年記念アーカイヴ関連イベント「これから美術館を考えよう!」
会期 2024.10.13(日)

開催概要
現在、美術館のラボでは、1984年8月の県立近代美術館の開館から現在に至る企画展の歴史を多数のチラシなどで紹介する「40周年記念アーカイヴ展示 これまで⇄これから美術館」を開催中です。
この展示に関連して、アーカイヴ展示を担当した成安造形大学(大津市)の協力により、来るべき未来の展覧会像を作り上げるワークショップを開催いたします。美術館の「これまで」を「これから」に結びつけて、将来を美術館を自由に想像してみましょう。
(1)まず学芸員から「展覧会のタイトルの付け方について」という話を聞きます。
(2)ラボのアーカイヴ展示を見学し、それを元にして各自が見たい「未来の展覧会」のイメージを暖め、あわせてラボ展示の中から気になるキーワードを抽出します。
(3)成安造形大学の先生方の指導により、「読む・感じる」→「発案する」→「体感する」→「構成する」の過程を経て、未来の展覧会にふさわしいタイトルを考えて発表し、それを他の参加者と共有します。
- 日時
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2024年10月13日(日)
13:00〜15:30
(受付開始:12:30)
- 会場
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美術館1階 ラボ(受付もこちら)
- 定員
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5名(先着順)
- 対象
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18歳以上(大学生相当の年齢以上であること)
- 参加費
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無料
- 申込期間
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10月12日(土)まで(定員に到達し次第締め切ります)
- 申込方法
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●インターネット
こちらから
- 講師
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石川亮 氏(成安造形大学)
馬場晋作 氏(成安造形大学)
平田健生(滋賀県立美術館主任学芸員)
- 協力
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成安造形大学