滋賀県立美術館 Shiga Museum of Art

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本日開館
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9/22
9:30〜17:00
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企画展

京都画壇巨匠の系譜 幸野楳嶺とその流派

会期 1990年04月07日~1990年05月13日

開催概要

幸野楳嶺(こうの・ばいれい。1844-1895)は京都の美術工芸界全般にわたって近代化を推進した画家である。その活動は京都府画学校(現・京都市立芸術大学)、京都美術協会の設立などに代表される。近世と近代のはざまで、円山・四条派を学んだ楳嶺はその後の作風に多様なものを見せるが、この柔軟な姿勢と探究心こそ、厳格な指導とともに、竹内栖鳳ら次代をになう画家を育てた要因といえよう。第1回より内国絵画共進会の審査官をつとめ、明治26年(1893)には帝室技芸員となった。
本展では楳嶺およびその師・子弟の絵画作品に小下絵、写生、私塾の絵手本等の関連資料を併せ、約60件を展示・公開し、楳嶺の画業を回顧した

会場

企画展示室1・2

観覧者数

10,994人 (一日平均 344人、一日最高 866人)

関連行事

○講演会 「日本美術史に占める楳嶺の位置」
平成2年4月29日(日)  於:講堂
講師:原田平作(大阪大学教授)
○日曜美術鑑賞会 「作品解説」
平成2年4月22日(日)  於:講堂
講師:岩田由美子(当館学芸員)

図録

240×250mm、117ページ(カラー作品図版96点、モノクロ作品図版7点、挿図等資料110点)
編集・発行:滋賀県立近代美術館、京都新聞社
内容:○論文:「日本美術史に占める楳嶺の位置」 原田平作(大阪大学教授)、「画工楳嶺と京の工芸界」 岩田由美子
○作品解説:高梨純次、岩田由美子
○略年譜:岩田由美子編
○主要参考文献:岩田由美子編

新聞関連記事

京都新聞 平成2年4月6日(朝刊第2集、特集)  「幸野楳嶺とその流派展に寄せて」 岩田由美子
平成2年4月8日~12日(朝刊)  「近代への先覚 -幸野楳嶺嶺抄-」 太田垣實
毎日新聞 平成2年4月26日(夕刊)  「美術」 田

主催

滋賀県立近代美術館、京都新聞社