滋賀県立美術館 Shiga Museum of Art

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本日開館
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9/22
9:30〜17:00
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企画展

「YES オノ・ヨーコ」展

会期 2004年10月02日~2004年12月12日

開催概要

オノ・ヨーコは1933年に東京に生まれた。銀行家の家系出身の母とピアニストの父の間に生まれ、裕福で、教養豊かな家庭で育ったオノは、日本とアメリカを行き来しながら育ち、1952年ニューヨークに移り住み大学に入学し、初め音楽や詩を学んだ。古典的な芸術の訓練に飽き足らなかったオノは、やがて前衛的な芸術運動集団フルクサスに参加し、独自の芸術活動を始める。日常的な事物や偶然の出来事に美と芸術を見出すオノの活動は、国際的な芸術家集団であったフルクサスのなかでも東洋的な感性を示すものとして評価される。 詩や音楽や視覚芸術や映画やパフォーマンスなどといった多様なメディアによる作品を発表したオノは、1962年から1964年の間は一時帰国し、東京で日本の前衛芸術家たちとともに活動し、再びニューヨークへ移り、1966年に渡英したときにレノンと出会う。
 1969年にレノンと結婚以降、前衛芸術家オノと、ロック・スターのレノンは、お互いを認め合いながら、音楽作品や《ベッド・イン》といったパフォーマンスなどで、数々の共同制作を行った。レノンの没後も、オノは意欲的に活動を続け、さまざまな媒体や場所において作品を発表している。 本展は、初期のインストラクション絵画や繊細なオブジェ、近年の巨大なインスタレーションや映像作品まで約130点もの作品を展示して、初期から現在までのオノ・ヨーコの多彩な活動の全軌跡を追う初の大規模な回顧展となった。

会場

企画展示室1・2、エントランス・ホール

関連行事

○月刊 たいけんびじゅつかん
   平成16年10月23日(土)、11月27日(日)
   小学校全学年を対象としたワークショップ
○日曜美術鑑賞会(展示品解説)
    平成16年11月14日(日)  於:講堂、参加無料

図録

225×280mm、220ページ
編集・発行:朝日新聞社
内容:○「イエス(YES)の精神:オノ・ヨーコの芸術と人生」 アレクサンドラ・モンロー
    ○「オノ・ヨーコとフルクサス」 ジョン・ヘンドリックス
    ○作品解説など

新聞関連記事

産経新聞 平成16年9月27日(朝刊)  「オノ・ヨーコさんの才能に迫る 絵画やオブジェ130点紹介」
朝日新聞 平成16年9月29日(朝刊)  「作品貫く『イマジン』」
朝日新聞 平成16年10月20日(夕刊)  「平和をイマジン想像できる空間」 丸橋茂幸
京都新聞 平成16年11月13日(朝刊)  「想像するアート祈りのかたち」 太田垣實

主催

滋賀県立近代美術館、ジャパン・ソサエティー(ニューヨーク)、朝日新聞社

後援

滋賀県教育委員会、NHK大津放送局