2021年にリニューアルオープンした美術館のコンセプトである「かわる、かかわるミュージアム」を実現するため、ボランティアを募集します。「創造(Creation)」「問いかけ(Ask)」「地域(Local)」「学び(Learning)」の4つ(CALL)を軸にした美術館の活動に参加してみませんか?
◼️活動内容(複数参加可能)
A.学校団体ガイドボランティア:学校団体鑑賞の際に美術館職員ととも美術館でのマナーを伝え、子どもたちと作品の安全を守りながら展示室を一緒にまわります
B.ワークショップボランティア:美術館が主催するワークショップの準備や当日のサポートスタッフとして活動します
C.資料整理ボランティア:図書やチラシの整理と美術館や所蔵作家の新聞記事のファイリング、データ化作業を行います
※2023年度から「D.作品ガイドボランティア(仮称)」の研修を行い、2024年度より所蔵作品での対話型鑑賞を実施予定です(参加は希望者のみ)
※美術館負担でボランティア保険に加入します(面接時は適用外)
※報酬、交通費の支給はありません
◼️任期・更新
2年間/更新回数2回(最大6年間)
◼️募集対象
・満18歳以上の方
・子どもや周りの人とともに学び、自発的に活動する意欲のある方
・月1〜4回程度活動できる方
・メールでの連絡が可能な方
・研修に原則としてすべて参加可能な方(研修予定日はこちら)
・課題テーマについての文章(400〜600文字)を提出された方
「私が滋賀県立美術館でのボランティア活動を通して実現したいこと」
※上記の課題はしがネット受付サービスでの応募時に備考欄に書いてください。できない場合には課題のみ滋賀県立美術館まで郵送してください(書式は自由)
◼️募集定員
30名
※2年ごとに募集の予定です(2023年度の募集はありません)
◼️応募方法
しがネット受付サービス
こちらから
◼️応募締切
2022年4月18日(月)【締め切りました】
◼️面接・選考
2022年4月29日(金・祝)、30日(土)の2日間に実施いたします
※ご希望のお日にちを応募の時に選んでいただきます
※面接の詳細については応募締切後にご連絡いたします(応募締切後、一週間過ぎても連絡がない場合は当館にお問い合わせください)