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終了 アートと障害を考えるネットワークフォーラム
アートと障害を考えるネットワークフォーラム2023.11.3
会期 2023.11.3(金・祝)
開催概要
今年は「アートと障害。作品はどのように生まれ、そして、どのように社会に開かれるのだろう。」をテーマにセッションを行います。
昨年同様、会場開催と同時にオンライン配信も行います。
当日参加も可能ですので、ぜひお気軽にお越しください!
【主催:滋賀県文化芸術振興課 美の魅力発信推進室】
撮影:大竹央祐
- 日時
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2023年11月3日(金・祝)
13:00〜16:10
(開場 12:45)オープニング、セッション1、セッション2の間にそれぞれ10分ずつ休憩
- スケジュール
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【オープニング】13:00~14:00(60分)
「聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと」について
登壇者:木下 知威(歴史学者)
百瀬 文(アーティスト)
山田 創(聞き手 滋賀県立美術館学芸員)【セッション1】14:10~15:00
アーツカウンシルの視点(50分)
行政と現場の橋渡しともいえるアーツカウンシル。
東京・静岡・宮崎での活動事例の紹介やアーツカウンシルとアートと障害の関わり方について話していただきます。
登壇者:櫛野 展正(アーツカウンシルしずおか チーフプログラム・ディレクター)
山森 達也(アーツカウンシルみやざき プログラムディレクター)
大塚 千枝(聞き手 アーツカウンシル東京 活動支援部相談・サポート課長)【セッション2】 15:10~16:10
家族の視点(60分)
障害のある人の創作は生活と区別がつかないことがあります。家族の視点から「子どもの作品はどのように生まれ、どのように社会にひらかれていたのか」について語っていただきます。
登壇者:上土橋 真由美(上土橋 勇樹さんのお母様)
藤岡 浩子 (藤岡 祐機さんのお母様)
櫛野 展正(アーツカウンシルしずおか)
山森 達也(アーツカウンシルみやざき)
大塚 千枝(アーツカウンシル東京)
山田 創(滋賀県立美術館 学芸員)
保坂 健二朗(聞き手 滋賀県立美術館館長)
- 会場
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滋賀県立美術館 木のホール
- 受付場所
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滋賀県立美術館 木のホール前
- 参加料
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無料
- 応募期間
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2023年10月3日(火)〜10月31日(火)締切
※当日参加も受付中です。
- 応募方法
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●インターネット
こちら
●FAX
以下の内容を書いて、締切までにご応募ください。
・「アートと障害を考えるネットワークフォーラム2023.11」参加希望と記入
・参加したい人全員の氏名(ふりがな)
・郵便番号と住所
・電話番号
・E-Mailアドレス
FAX番号:077-543-2170
- 配信
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ライブ配信、後日アーカイブにて公開(全てに手話通訳あり)
アーカイブは下記からご覧いただけます。
※ご覧にただけない方はこちらのリンクをご参照ください※
配信リンク
- 動画について
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【おことわり】
本映像では、撮影時の技術的トラブルにより、冒頭の百瀬文氏の自己紹介の一部が欠けています。その際の百瀬氏の発言に相当する情報として、以下のとおり百瀬氏のプロフィールを掲載します。
また、オープニング部分において、当初の映像では、木下知威氏の手話通訳が一部欠けていました。このため、本映像では当該部分のみ、後日、木下氏自身が登壇時の発言を「再演」した手話を撮影し、映像に組み込んでいます。一部、当日の映像と異なる部分があることをおわび申し上げます。【プロフィール】
百瀬 文【ももせ あや】
(アーティスト)
映像内で映像の構造を再考させる自己言及的な方法論を用いながらコミュニケーションの複層性を扱う。近年は映像に映る身体の問題を通してセクシャリティやジェンダーへの問いを深めている。