Soft Territory かかわりのあわい
河野愛《こともの foreign object 》(仮) 2021年
企画展1

Soft Territory かかわりのあわい

2021年6月27日(日) – 8月22日(日)

休館中に長浜市黒壁スクエア、高島市泰山寺野、東近江市能登川で開催した「滋賀近美アートスポットプロジェクト」。これまでプロジェクトに参加した9 名に新たに3 名を加え、12人の滋賀にゆかりある若手作家が、「コミュニケーション」をキーワードに新作を制作し、美術館全体をつかって展覧会を開催します。ガラスや石、糸や写真など、枠に囚われない様々な表現が展開されます。

リニューアル記念コレクション展  回って遊ぶ声
イケムラレイコ《思考》1985 年 滋賀県立美術館蔵
©Leiko Ikemura and VG Bild-Kunst 2021
企画展2

リニューアル記念コレクション展 回って遊ぶ声

2021年9月18日(土) – 11月14日(日)

約1800件の収蔵品から選りすぐった作品たちをジャンルの別なく紹介する、回遊式の美術館を舞台にした展覧会です。 作品をよく見ることは、作品が持つ「声」に耳を澄ますことと似ています。本展では 田村友一郎(1977- )、中尾美園(1980- )、 dot architectsを迎え、従来のものの見方を飛び越え様々な空白を埋めていく方法を、声を聞くことをキーワードに模索します。

アール・ブリュット関連企画展(仮)
澤田真一《お面》2014 年
滋賀県立美術館蔵
企画展3

アール・ブリュット関連企画展(仮)

2022年1月22日(土) – 3 月27日(日)

時流にとらわれず、つくりたいからつくるという真摯な欲求に基づき、独自の方法論で生み出された作品、それがアール・ブリュットです。本展には、すでに国内外で知られる澤田真一、古久保憲満、井村ももか、藤岡祐機に加えて、鵜飼結一朗など近年注目を集める作家が出品。多様な作品を楽しめるだけでなく「なぜ人はつくるのか」という根源的な問いを考える場となります。

ひらけ!温故知新 ― 重要文化財・桑実寺縁起絵巻を手がかりに ―
重要文化財《桑実寺縁起絵巻 》( 二巻 ) 詞:後奈良天皇・青蓮院尊鎮・三条西実隆、
絵 : 土佐光茂、天文元年(1532年)、近江八幡市・桑實寺蔵(京都国立博物館寄詫)
上巻第二段(部分)(6月27日-7月11日展示予定)
常設展

ひらけ!温故知新 ― 重要文化財・桑実寺縁起絵巻を手がかりに ―

2021年6月27日(日) ‒ 8月22日(日)

《桑実寺縁起絵巻》(重要文化財、近江八幡市・桑實寺蔵)は絵巻の宝庫である滋賀県が誇る名品のひとつであり、特に下巻第一段(7月27日-8月9日展示予定)のパノラマ描写は室町絵巻の中でも白眉の出来です。本展ではこの作品を導き手として「パノラマの視点」「ストーリーを描く」「祈りの情景」の3つの観点から当館の収蔵品を紹介します。

野口謙蔵生誕120年展
野口謙蔵《五月の風景》1934年 滋賀県立美術館蔵
常設展

野口謙蔵生誕120年展

2021年12月7日(火) ‒ 2022年2月20日(日)

滋賀県蒲生郡(現・東近江市)出身の 野口謙蔵(1901-1944)は、 東京美術学校( 現・東京藝術大学 )で 洋画を修めると故郷に戻りますが、その作品には時に「近江野謙 (おうみのけん)」 とサインするほど、終生近江の風景を愛し、描き続けました。生誕120年の節目の年にあたり、本展では収蔵品と地域に伝わる関連資料を中心に紹介します。

昔の滋賀のくらし
沢宏靭《牟始風呂》1933年
滋賀県立美術館蔵
常設展

昔の滋賀のくらし

2021年12月7日(火) ‒ 2022年2月20日(日)

郷土ゆかりの作家が手がけた風俗画や風景画の中には、当時の人々の生活文化が描かれていることがあります。例えば沢宏靭 《牟始風呂》には、滋賀県に伝わっていた一種のサウナ風呂や様々な風習が正確に描き込まれています。本展では明治 、大正、 昭和期に制作された絵画作品や民俗資料をもとに 、今では珍しくなった滋賀の暮らしを紹介します。

県展

第75回滋賀県美術展覧会

2021年12月9日(木) ‒ 12月22日(水)

75年の歴史を持つ県展。工芸・書道部門と平面・立体部門の2期に分けて展示します。

開館にむけて

かわる かかわるミュージアム

かわる かかわるミュージアム

ますます変動していく社会に対して、柔軟にかわりながらかかわり続ける美術館の姿を実感していただき、来館者も能動的にかかわり始め、美術館と来館者の間のコミュニケーションが変わっていくことを目指します。

滋賀県立美術館PV

滋賀県立美術館PV

美術館のリニューアルに際して、新しくなった内装や什器、サイン計画を伝えるためにアニメーション映像を制作しました。

滋賀県美メンバーズ

滋賀県美メンバーズ

美術館に何度も足を運び、気軽に楽しんでいただけるよう、お得な年間パス会員制度「滋賀県美メンバーズ」を新たに始めます。

改修工事の概要紹介

改修工事の概要紹介

安全対策や展示環境、来館者の利便性等の面で、現代の美術館に求められる水準に向上させる必要があることから、それらに対応する施設・設備の改修工事等の整備を行いました。