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9:30〜17:00
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終了 「滋賀をみんなの美術館に」プロジェクト
写真展「湖北の原風景・畔の木の詩」
会期 2023.11.23(木)ー11.26(日)
開催概要
湖北の原風景とも言える畔の木は、秋に竹を横に渡して稲を乾燥させる支柱とされた。
燃料や下駄の歯、野球のバットにもなり、その佇まいは「用と美の風景」とも言えた。
それが1970年代から進められた圃場整備事業で皆伐された。
湖北アーカイブ研究所長で民俗学研究家の吉田一郎が30年間畔の木の四季を追った写真は、風のにおい、暮らしのにおいを発している。
《スライドトーク開催》
11月25日(土)13:30〜
写真集に収録した全作品を投写、解説します。
【「滋賀をみんなの美術館に」プロジェクトは滋賀県文化芸術振興課美の魅力発信推進室が進めている取組です】
- 日時
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2023年11月23日(木)〜11月26日(日)
9:30〜17:00
※最終日【11月26日(日)】は16:00までの展示となります◎スライドトーク
11月25日(土)13:30〜
- 会場
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展示会場:滋賀県立美術館 ラボ
◎スライドトーク会場は2階ワークショップルーム
- 問い合わせ
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担当者:吉田一郎
連絡先:090−1678−0094
- 主催
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湖北アーカイブ研究所
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