公開制作　富塚純光の虚実混成絵物語

会期　2024年5月11日（土）

開催概要

「つくる冒険展」出展作家の富塚純光は、文字と絵を過密的に紙面にかきこみ、事実と空想の入り混じった物語を紡ぐ作品で知られています。
本イベントでは、富塚氏からあふれる物語が形を得ていく、その過程をご覧いただきます。

画像：富塚純光　青い山脈物語8おっかけられたの巻　2001　滋賀県立美術館蔵　撮影：大西暢夫　写真提供：ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

日時

２０２４年５月１１日（土）

１３：００〜１４：００

会場: ギャラリー

集合場所: ギャラリー

作家: 富塚　純光

定員: なし
※当日自由参加

参加料: 無料

プロフィール

富塚　純光

1958年、兵庫県生まれ。1993年頃から西宮市の〈すずかけ絵画クラブ〉で創作活動を行う。
新聞紙や和紙に自らの記憶と創作を交えた物語や、挿画を描く。
作品はローザンヌのアール・ブリュット・コレクション、滋賀県立美術館などに収蔵。
2021年7月に兵庫県立美術館ギャラリーで個展『富塚純光〜かたりべの記憶〜』が開催された。