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企画展
特別陣列 小倉遊亀筆 『少将滋幹の母挿画展-挿画と口絵-』
会期 1985年10月10日~1985年10月20日
開催概要
小倉遊亀氏より寄贈された「少将滋幹(しょうしょうしげもと)の母」挿画及び口絵等87点を、展示・公開した。「少将滋幹の母」は文豪・谷崎潤一郎の名作で、昭和24年(1949)11月から翌年3月まで、新聞連載された。挿画は、その際に描かれた原画で、口絵はその初版本を飾ったものの口絵である。いずれも大和絵の筆法を生かしたもので、よく原作の雰囲気を表わしている。
- 会場
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企画展示室1
- 観覧者数
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1,659人 (一日平均 166人、一日最高 291人)
- 解説パンフレット
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255×181mm、4ページ(カラー作品図版1点、モノクロ作品図版13点)
- 主催
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滋賀県立近代美術館