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企画展
近代日本陶芸の巨匠
会期 1991年04月06日~1991年05月05日
開催概要
同年、信楽で開催された「世界陶芸祭 セラミックワールドしがらき ’91」に因んで開催した展覧会で、主に殖産興業の一環として取り組まれた明治時代の陶芸を最初に一瞥し、その没個性的な作風を越えて近代的な陶芸作品を生み出した巨匠17人の作品164点を展示・公開し、近代陶芸の流れを概観した。
- 会場
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企画展示室1・2
- 観覧者数
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12,207人 (一日平均 452人、一日最高 952人)
- 関連行事
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○講演会 「近代工芸と陶磁」
平成3年4月21日(日) 於:講堂
講師:長谷部満彦(東京国立近代美術館工芸課長)
○日曜美術鑑賞会
平成3年4月14日(日) 於:講堂
講師:石丸正運(当館副館長)
- 図録
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240×250mm、180ページ(カラー図版37点 モノクロ図版144点)
編集・発行:滋賀県立近代美術館、京都新聞社
内容:○論文:「近代日本陶芸の巨匠たち」 石丸正運
○作品解説:石丸正運、高梨純次
○略年譜:高梨純次編
○The List of Exhibits:平田健生、高橋佐智子
- 主催
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滋賀県立近代美術館、京都新聞社
- 後援
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東京国立近代美術館、京都国立近代美術館