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企画展
16・17世紀 近江の大画 -華麗なる障屏画の世界-
会期 1991年09月14日~1991年11月04日
開催概要
戦国の動乱期から統一政権の成立をみる16、17世紀における、近江に描かれた障屏画という大画面の作品52件を展示・公開し、日本の美術史を考えるに際して重要な時期における、近江の絵画状況を考える一助とした。
- 会場
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企画展示室1・2
- 観覧者数
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11,815人 (一日平均 263人、一日最高 787人)
- 関連行事
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○講演会 「近江の障屏画」
平成3年10月27日(日) 於:講堂
講師:武田恒夫(大阪大学名誉教授・大手前女子大学教授)
○日曜美術鑑賞会
平成3年9月29日(日) 於:講堂
講師:高梨純次(当館学芸員)
- 図録
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240×250mm、152ページ(カラー作品図版94点、モノクロ挿図171点)
編集・発行:滋賀県立近代美術館・京都新聞社
内容:○論文:「近江の障屏画」 武田恒夫、「十六・十七世紀の日本絵画の流れ」 橋本綾子、「絵画の背後にあるもの」
狩野博幸、「十六・十七世紀のイタリアの壁画とイリュージョニズム」 占部敏子
○作品解説:石丸正運、高梨純次、岩田由美子、河合正都
○略年表:高梨純次編
○The List of Exhibits:平田健生、高橋佐智子
- 主催
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滋賀県立近代美術館、京都新聞社