10/8
9:30〜17:00
本日開館
フリーワードで検索
よく検索されるページ
企画展
悠々と -小倉遊亀展- 人、花、こころ
会期 2002年10月19日~2002年11月24日
開催概要
滋賀県大津出身で文化勲章受章者の女流日本画家小倉遊亀(1895-2000)の没後最初の大規模な回顧展で、当館と東京国立近代美術館とを巡回した。院展出品作を中心とした代表作のうち、1925年の《童女入浴》から1998年の《椿三題》までの85件を展示・公開し、偉大な画業の総体を回顧した。
- 会場
-
企画展示室1・2
- 関連行事
-
○講演会 「小倉遊亀の芸術-20世紀美術の中で」
平成14年10月20日(日) 於:講堂
古田亮(東京国立近代美術館主任研究官)
○日曜美術鑑賞会 「小倉遊亀の画業」
平成14年10月27日(日) 於:講堂
講師:岩田由美子
- 図録
-
280×213mm、224ページ(カラー図版:91点、モノクロ図版:147点)
編集・発行:東京国立近代美術館、滋賀県立近代美術館、朝日新聞社
内容:○小倉遊亀について 尾崎正明(東京国立近代美術館)
○戦後モダニズムの背景 -マチス、ピカソ、そして宗達 古田亮(東京国立近代美術館)
○小倉遊亀、画業形成期の画嚢について 岩田由美子
- 新聞関連記事
-
朝日新聞 平成14年10月15日(夕刊) 「小倉遊亀展 人、花、こころ」 田中三蔵
京都新聞 平成14年11月2日(朝刊) 「いのちを生き合う喜び 小倉遊亀展」 大田垣實
朝日新聞 平成14年11月8日(朝刊) 「清くあたたかな世界 小倉遊亀展」 岩田由美子
京都新聞 平成14年10月22日~30日(朝刊)
「小倉遊亀展から」 (5回連載) 尾崎正明、古田亮、岩田由美子、高梨純次
- 主催
-
滋賀県立近代美術館、東京国立近代美術館、朝日新聞社