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企画展
近江路の観音さま
会期 1998年10月17日~1998年11月23日
開催概要
近江国は古くより開発が進んだ土地で、各地に多くの寺院が建立され、多くの優れた仏像が造像された。県内に現存する貴重な仏教彫刻のなかから、その代表格のひとつといえる観音菩薩像を展示・公開し、滋賀県の造形文化の原点を検証した。
- 会場
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企画展示室1・2
- 観覧者数
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21,017人 (一日平均 637人、一日最高 1,323人)
- 関連行事
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○美術館講座 「近江路の観音さま」
平成10年10月25日(日)・11月1日(日)
講師:高梨純次(当館学芸主任課長)
- 図録
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297x207mm、176ページ(カラー作品図版8点・モノクロ作品図版147点)
編集・発行:滋賀県立近代美術館・朝日新聞社
内容:○論文:「湖国近江の観音信仰」 石丸正運、「近江路の観音像」 高梨純次
○作品解説:高梨純次
- 新聞関連記事
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朝日新聞 平成10年10月16日(夕刊) 「湖に映った命の原風景」 井上一稔
平成10年10月20日~11月6日(朝刊) 「近江路の観音さま」 (7回連載) 高梨純次
毎日新聞 平成10年11月4日(夕刊) 「近江路の観音さま」 田原由紀雄
京都新聞 平成10年11月14日(朝刊) 「多彩な救いの造形」 山中英之
- 主催
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滋賀県立近代美術館、朝日新聞社