下記のとおり、当館の学芸員(滋賀県職員)の採用選考を行いますので、お知らせします。
詳細は添付の受験案内をご確認ください。
■このような学芸員を求めています■
◇新しい時代の美術館に向けて、様々な取り組みにチャレンジできる柔軟な姿勢と行動力をもった人
◇滋賀県立美術館のユニークなコレクションを活かして活躍したいという強い意欲をもった人
◇ラーニングプログラムや事務作業など多様な美術館業務にも協調性をもって積極的に取り組める人
◇採用後も美術館や文化行政等に関する幅広い知識を身につけようとする熱意のある人
職種:学芸職員(学芸員または学芸技師) 1人程度
採用時期:令和6年1月1日採用予定
職務内容:主に西洋および日本の近現代美術分野を中心に、作品の調査・研究・収集、展覧会等の企画・実施、広報のほか、美術館の業務全般に従事する
ア 博物館法(昭和26年法律第285号)第5条に規定する学芸員の資格を有する者、または採用後速やかに資格を取得する見込みである者
イ 昭和39年4月2日以降に生まれた者
ウ 大学卒業程度の学力を有する者
エ 西洋や日本などの近現代美術に関する、専攻または調査研究の経験がある者
令和5年9月26日(火)から11月1日(水)まで(必着)
令和5年9月26日(火)から11月1日(水)17:00まで
日時 令和5年11月12日(日)10時00分(受付開始9時30分)から16時30分頃まで
場所 滋賀県大津合同庁舎(大津市松本1丁目2-1)
日時 令和5年11月19日(日)
場所 滋賀県立美術館
※第2日の口述試験および適性検査は、第1日の教養試験および論文試験の成績上位者についてのみ実施します。
第1次考査合格者については、令和5年12月上旬に滋賀県人事委員会で実施される選考を受けていただきます。選考の方法は、口述試験(主として人物についての面接試験)等ですが、詳しくは、第1次考査合格者に対して文書でお知らせします。(選考の合格者には、令和5年12月中旬に採用の通知をします)
(1) 日本国籍を有しない方も受験できます。
(2) 日本国籍を有しない方は、任命権者が定める一部の職(「公権力の行使」または「公の意思形成への参画」に携わる職のうち、職務の内容または権限が統治作用との関わる程度が強いもの)以外の職に任用されます。
(3) 日本国籍を有しない方は、採用時に当該職務に従事可能な在留資格がない場合には採用されません。
〒520-2122 大津市瀬田南大萱町1740-1 滋賀県立美術館
※持参の場合は美術館事務所の執務時間中(9時から17時(毎週月曜日を除く))に受け付けます。通用口にお越しいただき、守衛に申し出てください。
※郵送の場合は簡易書留により送付してください。