１ 趣旨
滋賀県立美術館では、県立美術館が抱える様々な課題や美術館を取り巻く社会情勢の変化に対応するため、外部有識者で構成した美術館魅力向上検討部会での議論を踏まえ、県立美術館の新たな方向性について調査・検討し、「滋賀県立美術館魅力向上ビジョン」を策定しました。
２ 目指す姿
子どもも大人も来たくなる 未来をひらく美術館
３ 目指す姿を導く５つのコンセプト
・コンセプト１ 子どもたちがアートに出会い親しむことができる
・コンセプト２ コレクションを通して多様性を深く考えることができる
・コンセプト３ 滋賀の文化の息吹を感じることができる
・コンセプト４ 誰にとっても居心地が良くウェルビーイングを高めることができる
・コンセプト５ 公園と一緒に楽しむことができる
４ 概要および本文
詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。
滋賀県立美術館協議会は、美術館の運営等に関し、館長の諮問に応ずるとともに、作品収集や県民に魅力ある展覧会の開催等についてご意見をいただく機関として、博物館法第20条第1項の規定に基づき、滋賀県立美術館条例第10条に設置規定を定めています。
滋賀県立美術館協議会は、滋賀県立美術館条例第15条の規定に基づき、滋賀県立美術館のさらなる魅力化に向けた取組等について審議するため、美術館魅力向上検討部会を設置し、令和５年度（2023年度）に３回の会議を開催しました。
・設置要綱
・委員名簿
（１）資料
・【資料１】令和５年度の検討部会の進め方
・【資料２】滋賀県立美術館現況
・【資料３】滋賀県立美術館の現状と課題の整理
・小野田委員メモ
（２）議事要旨
・第１回検討部会議事要旨
（１）資料
・【資料１】「美術館魅力向上ビジョン」の方向性（事務局原案）
（２）議事要旨
・第２回検討部会議事要旨
（１）資料
・【資料１】「美術館魅力向上ビジョン」の骨子案（事務局原案）
・小野田委員コメント
（２）議事要旨
・第３回検討部会議事要旨