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終了 講演会
講演会 光と闇の連なりをめぐって
会期 2023.2.12(日)
開催概要
哲学者であり、川内氏の作品についてカタログにも論考を執筆している篠原雅武氏をお招きし、川内倫子作品の魅力に迫ります。
画像:川内倫子《無題》(シリーズ〈あめつち〉より) 2012
- 日時
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2023年2月12日(日)
14:00〜16:00
(13:30受付開始)
- 会場
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滋賀県立美術館 木のホール
- 集合場所
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滋賀県立美術館 木のホール前
- 定員
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50名(先着順)
- 参加料
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無料(要企画展チケット)
- 応募期間
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2023年1月14日(土)〜2月9日(木)
※事前応募期間は終了しましたが、当日会場で参加受付も行います
- 応募方法
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当日会場で参加受付を行います
- 協力・後援
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朝日新聞社
プロフィール
篠原雅武 / 哲学者
1975年神奈川県に生まれる。主な研究テーマは人新世における人間の条件についての哲学的・人文科学的考察。単著書に『公共空間の政治理論』(人文書院、2007年)、『空間のために』(以文社、2011年)、『全−生活論』(以文社、2012年)、『生きられたニュータウン』(青土社、2015年)、『複数性のエコロジー』(以文社、2016年)、『人新世の哲学』(人文書院、2018年)、『「人間以後」の哲学』(講談社選書メチエ、2020年)。翻訳書として『社会の新たな哲学』(マヌエル・デランダ著、人文書院、2015年)、『自然なきエコロジー』(ティモシー・モートン著、以文社、2018年)など。川内倫子の写真については、2020年に開催された写真展「as it is」に対する展評(ウェブ版美術手帖、2020年)や、『Illuminance』(Torch Press, 2021年)、『M/E 球体の上、無限の連なり』(朝日新聞社、2022年)に寄稿した文章などで論じている。