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企画展
旅・詩・絵 -芭蕉と龍子と竹喬/山頭火と遥邨-
会期 1997年04月05日~1997年05月05日
開催概要
旅の中で俳句を詠んだ松尾芭蕉をテーマとして、優れた日本画を描いた川端龍子(かわばた・りゅうし)と小野竹喬(おの・ちっきょう)、放浪の俳人種田山頭火(たねだ・さんとうか)を連作として描いた池田遥邨(いけだ・ようそん)の作品により、文学と日本画の交流による叙情的な世界を主題とした展覧会。この3名の日本画の大家の作品44件を、展示・公開した。
- 会場
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企画展示室1・2
- 観覧者数
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9,124人 (一日平均 338人、一日最高 825人)
- 関連行事
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○日曜美術鑑賞会
平成9年4月6日(日) 於:講堂
講師:高梨純次(当館学芸員)
- 図録
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A4版、80ページ(カラー作品図版104点)
編集・発行:滋賀県立近代美術館、京都新聞社
内容:○論文:「旅・詩・絵-序にかえて」 石丸正運 等
- 主催
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滋賀県立近代美術館、京都新聞社